会社沿革 – Corporate History –

1952年 10月 飯塚市立岩に筑豊酸素株式会社創業
1957年 5月 資本金500万円にて筑豊酸素株式会社(現 株式会社 宮嶋産業)と帝国酸素株式会社
(現 日本エア・リキード合同会社)との共同出資により筑豊帝酸株式会社を設立
  10月 福岡市博多区板付にて九州で初の液体酸素充填工場稼動
1962年 9月 商号を福豊帝酸株式会社と改称
1970年 5月 資本金を 800万円に増資
  10月 昭和炭酸株式会社(現 昭和電工ガスプロダクツ株式会社) と業務提携し、
炭酸ガスの充填販売開始
フロン、ノンバクトの販売開始
1971年  5月 資本金を 1,000万円に増資
1972年 6月 嘉穂郡頴田町に筑豊工場新設 酸素充填開始
1973年 8月 朝倉郡夜須町(現 筑前町)に朝倉工場新設
酸素・窒素・炭酸充填開始 同時に福岡工場 閉鎖し、福岡営業所開設
1974年 5月 創業社長 宮嶋倉七 会長就任 宮嶋正夫 社長就任
資本金 2,100万円に増資
1978年 1月 大野城市に福岡営業所新築移設
1979年 6月 筑豊工場に炭酸・アルゴン充填工場増設
アールシガス(Ar+CO2)充填及び販売開始
1980年 6月 筑豊工場・朝倉工場にてドライアイス(レンガタイプ)の製造・販売開始
1982年 3月 ハイアセPプロピレン(高圧ガス工業株式会社)並びに
HCFC、CFC(昭和電工ガスプロダクツ株式会社)の充填・販売開始
  5月 資本金 2,520万円に増資
1984年 6月 事業所名称変更 朝倉工場を南支社 筑豊
工場を筑豊支社 福岡営業所を福岡支社とする
  12月 南支社増改築
1985年 10月 営業開発課を新設 HCFC22・CFC12サービス缶をアメリカより輸入し、
全国販売開始
充填器具(チャージャ)を自社開発
1989年 7月 営業開発部を第二営業部と名称変更
1990年 5月 資本金 5,000万円に増資
1992年 5月 本社社屋新築
  8月 粗アルゴン充填場を筑豊支社内に新築
1993年 11月 HCF134a (昭和電工ガスプロダクツ株式会社)を筑豊支社にて充填・販売
1994年 2月 筑豊支社管理棟新築
1995年 5月 アールシMⅢ(粗Ar+CO2)充填・販売開始
  12月 1996.1月全廃に伴い、R-12の充填を終了
1996年 6月 ドライアイス(ペレットタイプ)の製造・販売開始
1998年 4月 ダイヘン地区代理店になる(九州で5社)
  6月 資本金 7,500万円に増資
  12月 HCFC-22のサービス缶を輸入品から国内製造に切り替える
2000年 11月 南支社 工場リニューアル 酸素・窒素自動充填設備・自動再検査設備新設
  12月 組織改正 筑豊営業所・朝倉営業所・福岡営業所・筑豊工場・朝倉工場
第二営業部とする
2001年 10月 創業50周年記念行事として骨髄バンク推進セミナー・登録会
キャスター宮崎緑氏による環境セミナーを開催
2002年 4月 筑豊営業所内に営業推進部医療担当を新設
2003年 4月 本社機能を筑豊事業所に移設
  12月 ISO14001:1996認証取得
2004年 4月 営業推進部医療担当からメディカル・サービス課
に名称変更し、筑豊地区すべての医療ガス事業を統合
2005年 6月 宮嶋正夫 代表取締役会長就任
宮嶋寛幸 代表取締役社長就任
  12月 ISO14001:2004認証取得
2006年 4月 本社を飯塚市佐与1480番地1に登記する
  9月 創業55周年記念行事として東ちずる氏、大谷貴子氏、宮崎明日香氏による
骨髄バンク推進セミナー・登録会を実施 ドナー登録100人を超える
  9月 佐賀市に佐賀事務所開設
  12月 朝倉工場リニューアル 炭酸ガス充填設備新設
2007年 1月 筑豊工場リニューアル 19.6Mpasの医療用酸素充填設備を新設
  6月 朝倉工場リニューアル アルゴンガス充填設備新設
2008年 4月 第二営業部を空調サービス課に名称変更
  5月 筑豊工場に飲料用炭酸ガス容器全数検知システム を構築し、
全数計量充填開始
2009年 2月 古物商販売取得
  4月 一般建設業取得(建設工事業、塗装工事業、消防施設工事業、
電気工事業、鋼構造工事業、
機械器具設置工事業、管工事業)
  4月 朝倉事業所内に、福岡サービスセンターを新設し、
福岡・朝倉地区の医療ガス事業を統合
2010年 11月 混合フロン充填設備更新
2011年 12月 60周年事業として骨髄バンクより志賀としえ氏を招き講演を実施
2012年 7月 一般建設業追加(土木工事業、石工事業、とび・土工工事業
ほ装工事業、水道施設工事業)
  7月 空調サービス課にて、本格的に水処理事業を開始
2013年 5月 宮嶋正夫 代表取締役会長が取締役を退任し相談役に就任する
2014年 4月 事業部改編を行い、ガス製造事業部、産業事業部、メディカル事業部、
冷凍空調事業部の4事業部に。冷凍空調事業部に、アクアサ-ビス課を
新設し水処理事業の専門部隊とする
2015年 7月 フロン HCFC-22 2020年全廃に先行して充填終了
  9月 福岡営業所 改修工事完了
  10月 HCFC-22サービス缶 製造販売終了
2016年 3月 佐賀水素ステーション(日本エア・リキード合同会社)にオペレーター派遣開始
東浜水素ステーション(西部ガス株式会社)にオペレーター派遣開始
  9月 創立 65 周年 社会貢献事業として、地域の車いす陸上チーム
「 2 ARM DRIVE 」をサポート
そのチームリーダー 洞ノ上浩太選手が見事リオ・パラリンピックに
車いすマラソン日本代表として大会出場
2017年 3月 宮田水素ステーション(日本エア・リキード合同会社)にオペレーター派遣開始
  10月 筑豊工場に HFC-32の充填ラインを新設
2018年 2月 佐賀事務所を佐賀市久保泉町に移転
  2月 朝倉工場リニューアル 19.6Mpa 医療用酸素充填設備を増強
  6月
佐賀事務所を閉所し、産業事業部 朝倉営業所に併合
  11月 化学工業薬品、毒劇物、医薬品等の製造・加工及び販売を行う
東新化成株式会社(東京都中央区日本橋本町)をグループ会社として統合